アルファ ロメオ ミニカーコレクション
販売 サイズ 価格 全13車種
京商 1/64 368円 33種類
1963年に発表したジュリア・スプリントGTのレース・ユース主体のベース車。GTAの「A」はイタリア語のAlleggerita(軽減済み)の意味で、ボディ外板をアルミ板に置き換えた軽量化モデル。また、エンジンもツインプラグ化等のチューニングが施されている。
Giulia Sprint GTA 1600 M00290
当時の1.3Lクラスのヨーロッパ・ツーリングカー・チャンピオンシップを制す目的用にGiulia Sprint GTA 1600のエンジンをショートストローク化したレース・ユース主体のベース車。1600との違いは基本的にエンジンの排気量とインストルメント・パネルの違いに止まる。 1966年から1993年までの28年間に渡り基本的にピニンファリーナのデザインボディを踏襲しながら作られたアルファ・ロメオを代表するオープン・モデル。1970年からは今までの丸みを帯びたテール部分を垂直にカットしたコーダ・トロンカのスタイルに進化した。
Giuria Sprint GTA 1300 Junior M00291 1750 Spider Veloce M00293
ジウジアーロ・デザインのハッチバック・クーペでセダンよりホィールベースを110mm短縮。操縦性、運動性能向上を目指し、前後の重量配分を50:50に近づけるためトランスミッション等をエンジンから切り離し、後輪直前に搭載するトランスアクスル機構のモデル。 1989年のジュネーブショーでデビューした2シーターのザガート・モデル。75ターボをベースにFRPボディを架装し車重は1260Kgに抑えられている。エンジンは75の3.0L、V6 SOHCユニットを最高出力210HPまでチューンアップして搭載。約1000台生産された。
Alfetta GTV  M00295 SZ M00298
75ツインスパークの後継モデルで駆動方式がFRからFFに変更。特徴ある大胆なウェッジ・シェイプのボディ。エンジンは従来の75ツインスパークの排気量を1962ccから1995ccに若干拡大。1シリンダーあたり2本のプラグを持つ直列4気筒DOHCユニット。
155 M00301
1993年にドイツでF1並に人気を誇るDTMに参戦するために開発されたマシン。1993年には、ワークスチームのニコラ・ラリーニがチャンピオンに輝き、メイクス・タイトルもアルファ・ロメオが獲得した。1996年まで国際レースの主役として活躍し続けたマシン。
155 V6 TI #8,#7 M00304,M00305
2000年のトリノ・ショーで145の後継モデルとしてデビュー。156のシャーシ、メカニカルコンポーネンツを共用したアルファ・ロメオの魅力と高性能を凝縮したモデル。156に続きヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。日本でもインポートカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。 1995年にジュネープ・ショーでスパイダーと同時に発表されたベルリネッタ・モデル。ピニンファリーナ製の強く個性的なリア・クォーター付近から前傾した深く回り込んだボディ・ラインが特徴。モデルは2003年に大幅なフェイスリフトを受けた3.2L V6エンジンのタイプ。
147 M00306 GTV M00309
イタリアン・カロッツェリアの名門、ベルトーネにてアルファ・ロメオの最新既存コンポーネンツを駆使して製作されたスタイリッシュな2ドア・クーペ。美しいベルトーネ・デザインのクーペはGTとしての大人4人の居住スペースと動力性能を見事に両立させている。 2003年のフランクフルト・ショーで初公開されたコンセプトカー。2004年にイタリアで開催された、世界で最も美しいクルマを決めるコンクール「コンコルソ・デレガンツア・ヴィラ・デステ」にて一般人、審査員ともに1位の投票結果を獲得したほどの美しいボディ・スタイル。
GT M00316 8C Competizione M00314
156の後継車種。ボディ・サイズは156より大型化され、2.2Lの4気筒JTSと3.2L V6気筒のJTSの新開発エンジンを搭載。ボディ・デザインはジウジアーロとアルファ・ロメオ・デザインセンターとのコラボレーションにて生み出された。日本での発売は2006年1月予定。
159 M00317






アルファ ロメオ ミニカーコレクション2
販売 サイズ 価格 全10車種
京商 1/64 470円 30種類
第2次世界大戦後、量産メーカーへの転向したアルファ・ロメオが1954年にデビューさせたジュリエッタ・スプリントは、1.3リッターという小排気量の直列4気筒DOHCエンジンを搭載、より身近になった安価な高性能スポーツカーとして親しまれた。車名の由来はシェイクスピアの『ロミオとジュリエット』。
Giulietta Sprint
ジュニアZ(’69~’75年)以来15年ぶりのザガート・ボディのアルファ・ロメオであるSZをベースに、ルーフを取り払ってオープン化したのがRZ。トランスアクスルのFRサルーン、75からパワートレーンを流用しているのはSZと変わらず、インテリアはベージュからブラックに改められた。350台のみの限定生産。    
RZ M00294    
アルファ・ロメオの新世代スポーツサルーン、159をベースにしたオープン2シーターがスパイダーである。159のイメージを活かしたボディデザインはピニンファリーナとの共同作品。2.2リッターの直4と3.2リッターのV6という2種類ンの直噴エンジンを搭載、3.2リッターモデルはフルタイム4WDとなる。
Spider M00292
156は1998年から2005年にかけて生産されたスポーツサルーンで、現行モデル159の先代にあたる。中でもGTAは、2002年のエンジン・ラインナップ変更で加わったホッテスト・モデル。250hpを発揮する3.2リッターのV6を搭載、最高速度は250km/h。ブレーキやサスペンションも専用のものとなっている。 エントリー・モデルである147に、標準タイプと比較して2倍にあたる排気量の3.2リッターV6エンジン(最高出力250hp)を搭載したホットモデルがGTAだ。スポーツカーとしての性能は一級品、最高速度は248km/hに達する。インテークを追加した顔つきや大きく張り出したリアフェンダーなど、外観も迫力十分。
156 GTA M00299 147 GTA M00300
ドイツ・ツーリングカー選手権(’84年から’95年の、いわゆる旧DTM)に’93年から投入されたマシーン。外観にこそミディアム・サルーンの155だが中身は全く別物で、縦置き2.5リッターV6エンジンと4WDシステムを採用していた。’94年のドライバーは前年チャンピオンのN.ラリーニ(No.1)とA.ナニーニ(No.2)。
155 V6 TI DTM941994
アルファ・ロメオの新世代スポーツサルーン、159のワゴン・バージョンは、半年ほど遅れて追加された。ブレラと共通のイメージを持つボディデザインは、ジウジアーロとの共同作品。2.2リッターの直4と3.2リッター・モデルはフルタイム4WDとなる。  
159 Sportwagon






アルファ ロメオ ミニカーコレクション3
販売 サイズ 価格 全8車種
京商 1/64 525円 24種類+1
1963年に発表され'77年まで生産あれたロングセラー、ジュリア・クーペは、その長い歴史の中で多くのバリエーションを生み出した。その一族の中でも特にホットなモデルが、レースでの勝利を念頭に1970年に登場したGT Amである。レース用の太いタイヤをクリアすべく左右に大きく張り出したフェンダーが迫力だ。
1750 GT Am
S64-0014