フェラーリ ミニカーコレクション | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10車種 |
2004年11月30日 | 1/64 | 368円 | 28種類 |
1957年に生産。ワールド・スポーツ・カー・チャンピオンシップ用のマシーンとして用意されたモデル。テスタ・ロッサはイタリア語で赤い頭を意味し、V12のカム・カバーはその名の通り、赤く塗られていた。 | |||
250 Testa rossa M01294,M01295,M01296 |
1957 | ||
裕福なアメリカ・西海岸のマーケットをターゲットとして開発されたオープン2シーター(スパイダー)・モデル。歴代フェラーリ・スパイダーモデルの中でも高い人気を誇り、映画スターなど有名人が競って手に入れようとするほど。総生産台数は109台。 | |||
250 California Spider M01023,M01024,M01025 |
1959 | ||
エンツォ最愛の息子アルフレディーノ・フェラーリ。彼は病に体を蝕まれ、24歳の若さで1956年に他界。数ヶ月後、彼が基本を考案した65度V6ユニットが完成。エンツォはそのユニットにDINOの名を与え、206がデビュー。その後継モデルが、246である。 | |||
Dino 246GT M02189,M02190,M02191 |
1969 | ||
打倒フェラーリを掲げるランボルギーニを打倒すべくロードカーとして1971年のトリノショーでデビューした。車名に付くBBはベルリネッタと水平対向を現すボクサーの頭文字である。 | |||
365GT4/BB M02377,M02378,M02379 |
1973 | ||
フェラーリ初の12気筒エンジン搭載のミッドシップモデル365GT4/BB。それを5リッターに拡大したモデルが512BB。365GT4/BBとの外観上の相違点はフロントスポイラー装着と大径2連タイプのテールライト、左右のエキゾーストパイプである。 | |||
512BB M02385,M02386 |
1976 | ||
1984年に250GTO以来途絶えていた由緒ある名称GTOが復活した。グループBカテゴリーにホモロゲートするため、200台を生産すると発表されたが、実際はレースなどに参加せず、超高性能のロード・カーとして位置づけられる。 | |||
288GTO M01280,M01281,M01282 |
1984 | ||
フェラーリ社創立40周年を記念して、1987年7月に発表されたのがF40である。その名称は言うまでもなく40周年に因んだもの。ボディはケブラーやCFRPなどの軽量素材で造られている。 | |||
F40 M02387,M02388,M02389 |
1987 | ||
フェラーリ社創立50周年を記念して、1995年に発表。公道を走るF1マシーンと謳われたエンジンやシャシーの構成は、グランプリ・マシーンとの血筋を明確に感じさせる。フェラーリの市販車として初めてV12ユニットをミッドシップに搭載したモデル。 | |||
F50 M02390,M01626,M02391 |
1995 | ||
現在のフェラーリのライト・ラインを受け持つのが360Modena。F355までのスティール・モノコック構造を捨て、アルミ製スペースフレームと呼べるシャシーを採用することにより、拡大されたボディ・ディメンションにもかかわらず大幅な軽量化を実現している。 | |||
360 Modena M01350,M01351,M01352 |
1999 | ||
デザインモチーフにF1のイメージを採用。6リッターV12気筒の圧倒的なパフォーマンス、名前にフェラーリ社の創設者「エンツォ」の名を冠したことでも人々に衝撃を与えた。発表当初は349台の生産予定だったが後に50台追加され399台になった。 | |||
Enzo Ferrari M00169,M00170 |
2002 |
フェラーリ ミニカーコレクション2 | |||
来夢音の購入記 DyDoフェラーリコレクションと赤色はダブるものがあり、敢えて購入しなかった。画像に台座がないものがDyDoもの。 |
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販売日 | サイズ | 価格 | 全12車種 |
2005年10月4日 | 1/64 | 368円 | 29種類 |
歴代のコンペティションマシンの中で一際輝いているのが250GTO。車名の「GTO」はオモロガート(ホモロゲーション)を意味し、数多くのレースでタイトルを獲得。その美しいスタイルと数多くの栄光は世界中のフェラリスト垂涎の的である。総生産台数は36台。 | |||
250 GTO M00116 |
1962 | ||
コロンボ設計の伝統の12気筒をミッドシップに搭載。ル・マンでのタイトル獲得を目指して開発され。1965年のル・マンでは車名「LM」の由来のとおり総合優勝を果した。車名の数字「250」は「1気筒あたり300cc」を意味している。総生産台数は32台である。 | |||
250 /LE MANS M01132 |
1963 | ||
ピニンファリーナがデザインした365GTB/4は1968年のパリ・サロンで発表され、フェラーリ初の生産型4.4リッター、4カムシャフトエンジン搭載モデル。デイトナと呼ばれるのは1967年デイトナ24時間で1-2-3フィニッシュを飾った快挙に敬意を表し、名付けられた。 | |||
365GTB4 M01976 |
1968 | ||
フェラーリ初のV型8気筒エンジンをミッドシップに横置きに搭載した2シーター・ベルリネッタモデル。先代の246GTとは異なり直線と曲線を巧みに組み合わせた抑揚のあるボディスタイルが特徴。車名の「308」は「3リッター8気筒」を意味している | |||
308GTB M01978,M01979,M01980 |
1975 | ||
1984年のパリ・サロンにおいて、GTOに続き、栄光の名称テスタロッサが復活した。このモデルは、水平対向エンジンゆえ、カム・カバーを見るには若干の苦労が伴うが、その名称に嘘はなく赤い結晶塗装が施されている。 | |||
testarossa M01981,M01982 |
1984 | ||
V型8気筒3400ccエンジンをミッドシップに縦置きに搭載し、フェラーリの量産ロードカーとして初の横置きギヤボックスを採用。先代の328とは異なりサイドラジエターも装備。車名の「348」は「3400cc、8気筒」を表している。 | |||
348GTB M01983 |
1993 | ||
先代の348より進化し、より高い動力性能とコントロール性、信頼性を誇るモデル。新たに開発されたF1マチックはF1と同様にステアリング裏のパドルでギアシフトが可能。車名の「355」は「3500cc/5バルブ」を表している。 | |||
F355 M01984,M01256,M01257 |
1997 | ||
365GT/4BB以来長く続いた「水平対向(180度V型)12気筒エンジン&ミッドシップ」と決別し「V型12気筒フロント配置、後輪駆動」を採用。これにより理想的な重量配分となり、高いコントロール性と圧倒的な動力性能とを両立。 | |||
575M Maranello M01199,M01200,M01201 |
2002 | ||
V型12気筒エンジンをフロントに搭載したFRモデル。現在のフェラーリ量産モデルで最新かつ最上級2+2ベルリネッタ・モデル。車名は1950年代からの永きに渡りボディコーチビルダーであったスカリエッティから命名された。「612」は「6リッター、12気筒」を表している。 | |||
612SCAGLIETTI M01985,M01986,M01987 |
2004 | ||
360モデナの後継モデルとして開発された2シーターミッドシップモデル。エクステリアにはエンツォをイメージするデザインを多用。ミッドシップに搭載の4.3リッター90度V型8気筒DOHCエンジンは自然吸気ながら490psを発揮、最高速度は315km/hに達すると言われる。 | |||
F430 M01988M01989,M01990 |
2005 | ||
フェラーリ初の12気筒エンジン搭載のミッドシップモデル365GT4/BB。それを5リッターに拡大したモデルが512BB。365GT4/BBとの外観上の相違点はフロントスポイラー装着と大径2連タイプのテールライト、左右のエキゾーストパイプである。 | |||
BB512 M01991 |
1976 | ||
デザインモチーフにF1のイメージを採用。6リッターV12気筒の圧倒的なパフォーマンス、名前にフェラーリ社の創設者「エンツォ」の名を冠したことでも人々に衝撃を与えた。発表当初は349台の生産予定だったが後に50台追加され399台になった。 | |||
Enzo Ferrari M00171 |
2002 |
フェラーリ F1ミニカーコレクション | |||
来夢音の購入記 DyDoフェラーリコレクションとダブるものがあり、敢えて購入しなかったものもあり。画像に台座がないものがDyDoもの。No.違いものも力を入れなかった。レア的存在あり(※)。 |
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販売日 2005年12月6日 | 価格 | 全15車種 | |
京商1/64 | 399円 | 30種類 | |
昨年ワールドタイトルを獲得したF2003-GAが進化したモデルとして発表されたのがF2004である。低重心化を図り、耐久性を大幅に強化した新設計のタイプ053エンジン、最大限の性能レベルを引き出すために改善されたブリジストンタイヤを搭載している。 | |||
F2004 No.1 M.Schumacher M02392 |
F2004 ※ No.2 R.Barrichello |
2004 | |
4年連続のダブル・タイトル獲得を目指し送り出されたのがF2003-GAだ。車名後ろに付くGAは、近代フェラーリを支え続け、発表直前に他界したフィアット会長のジョバンニ・アニエッリを称えイニシャルを付けたもの。第5戦スペインGPから実戦投入され、高い総合性能を発揮し日本GPでダブル・タイトルを決めた。 | |||
F2003-GA No.1 M.Schumacher M02393 |
F2003-GA ※ No.2 R.Barrichello M02394 |
2003 | |
フェラーリのグランプリ・マシーン史上最強の1台がF2002だ。2002年シーズン17戦中15戦を制し(内9回の1-2フィニッシュ)、3年連続ダブル・タイトル獲得に貢献した。メカニズム的にはF2001の延長にあるが、すべての面で磨き上げられ、歴代マシーンの中で最もソフィスティケートされた1台と評価されている。 | |||
F2002 No.1 M.Schumacher |
F2002 ※ No.2 R.Barrichello |
2002 | |
フェラーリ初のV型8気筒エンジンをミッドシップに横置きに搭載した2シーター・ベルリネッタモデル。先代の246GTとは異なり直線と曲線を巧みに組み合わせた抑揚のあるボディスタイルが特徴。車名の「308」は「3リッター8気筒」を意味している | |||
F1-2000 No.3 M.Schumacher M02455 |
F1-2000 No.4 R.Barrichello M02456 |
2000 | |
F300が進化したモデルがF399である。風洞実験による詳細なテストの結果、重心位置を改善することにより空力特性をさらに向上させた。048エンジンは前年に用いられていたエンジンを更に進化させたものである。F399は16年ぶりにコンストラクション・タイトルをマラネロへ導びき、その結果として速さと信頼性を証明した。 | |||
F399 No.3 M.Schumacher M00155 |
F399 ※ No.4 E.Irvine |
1999 | |
フェラーリの現在に至るサクセス・ストーリーの原点が1998年にデビューしたF300である。同年からの全幅1800mm、グルーブド・タイヤ規定に対応して開発され、モノコックを始めエンジンまですべてが新開発だった。またシーズン途中から採用された上方排気は、他ティームがこぞって採用するほど優れたシステムだった。 | |||
F300 No.3 M.Schumacher |
F300 No.4 E.Irvine |
1998 | |
F310を進化させ、バーナードによりデザインされた最後のモデルがF310Bである。F310Bは高度な技術を投入し、サーキットでの走行性、信頼性を向上させた。トランスミッションやディファレンシャルは改善され空力特性は目に見える変更を遂げた。シューマッハは雨のモナコGPで勝利を収め、カナダではクルサードとの身震いするような勝負が演じられた。 | |||
F310 B No.5 M.Schumacher |
F310 B No.6 E.Irvine |
1997 | |
フェラーリのF1マシーンとして初のV10エンジンを搭載したのが1996年用のF310だ。鬼才ジョン・バーナードのオリジナリティあふれるマシーンで、第7戦スペインGPで早くも初優勝を遂げる。モデルは第8戦カナダGPから投入された走行安定性に優れるハイノーズ・タイプ(通称F310/2)で、ベルギー、イタリアで優勝を勝ち取った。 | |||
F310 No.1 M.Schumacher |
F310 No.2 E.Irvine M00042 |
1996 | |
1995年の新規定に対応して製作されたのが412T2である。名前こそ前年モデルを引き継ぐが、その中身は新開発されたものだった。戦闘力は高かったが、マイナー・トラブルが続き、勝利を逃している。カナダGPでジャン・アレジが初優勝を遂げたことは、フェラーリ・ファンの間で今も語り継がれている鮮烈な出来事だった。 | |||
412 T2 No.27 J.Alesi |
412 T2 No.28 G.Berger |
1995 | |
この年のフェラーリは7速セミオートマチックを初めて導入。このギヤによる変速はステアリングに配置されるパドルにて行われ、この機構はこの後のF1のスタンダードとして導入されることとtなった。伝統的な自然吸気5バルブ12気筒エンジンの復活により更なるトルクを引き出した。この結果、フェラーリは再び新しいテクノロジーのパイオニアの地位を証明した。 | |||
F1-89 No.27 N.Mansell |
F1-89 No.28 G.Berger Koji's blog 100,000hit present! |
1989 | |
モデルはジョン・バーナードが手掛け、前年の終盤で大活躍を見せた車輌を基に、1988年の新車輌規定に合わせ改良を加えたマシーン(通称F1-87/88)である。実績ある完成されたパッケージのこのマシーンの戦闘力は高かったが、ライバルのマクラーレン・ホンダはそれ以上に進化しており、フェラーリは地元イタリアで1勝を挙げるに留まった。 | |||
F1-87/88C No.27 M.Alboreto |
F1-87/88C No.28 G.Berger |
1988 | |
2年連続コンストラクターズ・タイトルを獲得したフェラーリが1984年シーズン用に送り出したのが126C4だった。しかし、ライバルたちの進化に追い付けず、さらにはマシーンの信頼性が低く、タイトル争いに加われないでいた。勝利はこの年から起用されたミケーレ・アルボレートが、ベルギーGPで1勝を挙げるに留まった。 | |||
126 C4 No.27 M.Alboreto |
126 C4 No.28 R.Amoux |
1984 | |
1980年に登場したフェラーリ初のターボF1である126Cの発展型として誕生したのが126C2だ。フェラーリ初のアルミ・ハニカム・カーボンファイバー・モノコックを採用し、初の本格的ウイング・カーとして送り出された。マシーンの戦闘力は高かったのだが、この年は不運なアクシデントが続き、コンストラクターズ・タイトルを取るに留まった。 | |||
126 C2 No.27 G.Villeneuve M00079 |
126 C2 No.28 D.Pironi M00080 |
1982 | |
312Tシリーズ最高の成功作が312T4だ。幅広のボクサー・エンジンはグランド・エフェクト構造にとって障害だったが、フェラーリのデザインを担当するピニンファリーナの協力を仰ぎ、空力を徹底的に煮詰める。その結果サイドポンツーンにベンチュリーダクトを設け高い戦闘力を実現させ、1979年シーズンを完全制覇した。 | |||
312 T4 No.11 J.Scheckter |
312 T4 No.12 G.Villeneuve |
1979 | |
11年振りにダブル・タイトルを手にしたフェラーリは、成功作の312Tをキャリーオーバーし1976年の新規定に対応した312T2を送り出した。スタイリング的には巨大なインダクション・ポッドが無くなり、NASAダクトがコックピット前に備わる点が特徴だ。ラウダの大事故があったがコンストラクターズ・タイトルを得た。 | |||
312 T2 No.1 N.Lauda |
312 T2 No.2 C.Regazzoni |
1976 |
フェラーリ ミニカーコレクション3 | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10車種 |
2007年2月13日 | 1/64 | 420円 | 26種類 |
328GTBは、フェラーリの名を冠したモデルとしては初のV8エンジン搭載モデル、308GTBの後継モデルとして’85年に登場した。その名が示すとおり、排気量が3リッターから3.2リッターへ拡大されているのが最大の特徴である。基本的なボディスタイルは308として登場した’75年から変わっていない。 | |||
328 GTB M01347,M01348,M01349 |
1985 | ||
1994年から2年間、フェラーリのフラッグシップ的モデルとして君臨していたのが、テスタロッサ(’84年登場)の最終進化形F512Mである。固定式ヘッドライトのフロントと、丸型ランプのリア周りが外観上のポイント。シャシー下面にはアンダーパネルを備え、ダウンフォースを得る設計となっている。 | |||
F512 M M01059 |
1994 | ||
308GT4の後継モデルとして1980年に登場した2+2の4シーター・フェラーリが、モンディアル。'82年にはエンジンが4バルブ化されモンディアルQVに進化、'85年には排気量を3.2リッターへ拡大、'89年にはさらに3.4リッターへ拡大し、最終モデルのモンディアルTとなり'93年まで生産された。 | |||
Mondial T M01194,M01195,M01196 |
1989 |
フェラーリ ミニカーコレクション4 | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10車種 |
2007年6月19日 | 1/64 | 420円 | 30種類+1 |
2005年に発表されたフェラーリFXXは、エンツォをベースに開発された顧客向けサーキット専用モデル。生産台数は29台+αで、フェラーリ社の選考を通ったオーナーのみ、ステアリングを握ることが許されている。V12エンジンは800馬力を発生。エアロダイナミクスは一新され、ブリヂストンと共同開発した19インチ・スリックタイヤを装着している。 | |||
FXX M00462,M01498,M01499 |
2005 | ||
1964年にパリ・サロンでデビューした275GTBは、フェラーリのロードカー史上、初めてギヤボックスをリア・デフと一体で配置するトランス・アクスル方式と、ダブル・ウィッシュボーン式の4輪独立懸架サスペンションを採用。エンジンはV12 SOHCで、'66年にはDOHCを搭載した275GTB/4へと進化した。 | |||
275GTB M01290,M01291,M01292 |
1964 | ||
1985年に登場した412は、V12エンジンをフロントに搭載した2+2(4シーター)のラグジュアリーGTである。’72年の365GT/4 2+2の最終進化型であることは、ピニンファリーナがデザインした、直線を基調とするボディからも明らかである。排気量が拡大された412は、’90年まで生産が行われた。その後、フェラーリは後継車として’92年に456GT 2+2を発表した。 | |||
412 M01234,M01235,M01236 |
1985 | ||
599GTBフィオラノは、'02年の575Mに代わる新世代の12気筒ベルリネッタである。エンツォ用F140B型をベースにしたF140C型エンジンを搭載。「F1TRAC」「SCMサスペンション」といった最新技術を装備し、12気筒モデルでは初となるアルコア社製アルミ・スペース・フレームの採用により、575Mの車重を大幅に下回る1,580Kgを実現した。 | |||
599 GTB Fiorano M00954 |
2002 | ||
ディーノ246GTSは、1972年のジュネーブ・ショーでデビューした。GTSの"S"は"スパイダー"を意味し、北米市場をターゲットとして生産された。ベースは’71年型ディーノ246GTで、着脱式のルーフ・パネルを採用。取り外したパネルは、座席の後部に収納できる。また、剛性を維持するため、リヤ・クオーター・ウインドウ周辺のデザインが変更された。 | |||
Dino 246 GTS M01072 |
1972 | ||
2005年にフランクフルト・ショーで発表されたF430チャレンジは、F430のワンメイクレースモデルだ。電子制御デフ「E-Diff」をメカニカルデフに変更し、走行モード選択システム「マネッティーノ」は取り外された。車重はノーマルを200Kgも下回る1250kgを実現。またレースモデルとしたは、初めてカーボンセラミックブレーキを採用している。 | |||
F430 Challenge M01079 |
2005 | ||
330 P4 M00463 |
フェラーリ レーシングカーコレクション | ||
販売日 | 価格 | 全3車種 |
2007年8月21日 | 800円 | 6種類 |
250GTO M00117,M00118 |
フェラーリ ミニカーコレクション5 | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10車種 |
2007年10月24日 | 1/64 | 420円 | 30種類 |
348シリーズに代わって1994年に登場したF355は、新体制となったフェラーリにとって最初のモデルでもある。車名は新開発の5バルブ・ヘッドを組み合わせる3.5リッターV8エンジンを搭載することに由来する。スパイダーは1年遅れてのデビューで、セミ電動で開閉するトップが装備されていた。 | |||
F355 Spider M01258,M01259,M01260 |
1995 | ||
僅か10秒で開閉できる電動グラス・ルーフ「レボクロミコ・ルーフ」が最大の特徴。スイッチ1つでルーフが後ろへ回転する形で開き、タルガトップとなる。そのガラス自体は濃度を5段階に変えられる調光機能付だ。575Mマラネロよりもパワーアップされ、540HPを発揮するV12エンジンを搭載する。 | |||
Superamerica M01060 |
2005 |
フェラーリ F1 vol.2 ミニカーコレクション | |||
販売日 2008年2月26日 | 価格 | 全10車種 | |
京商1/64 | 650円 | 20種類 | |
F1-91 early version No.27 A.PROST M00163 |
F1-91 late cersion No.27 A.PROST M00164 |
フェラーリ ミニカーコレクション6 | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10車種 |
2009年5月12日 | 1/64 | 490円 | 30種類+シークレット |
430スクーデリアは、8気筒フェラーリのラインナップに2008年から加わった高性能モデルで、特にスポーツドライビングを好むドライバーをターゲットとする。F430をベースに200kgもの軽量化が施され、最高出力510hpに高められたエンジン、最新F1技術を導入したギアボックスが搭載されている。 | |||
Superamerica M01379,M01378 |
2008 | ||
フェラーリのラインナップに欠かせない2+2FRモデルの17年ぶりの新作として1992年に発表されたのが456GT。前任モデル400/412系から全長で80mm縮小されたボディに5.5リッターV12 DOHCを搭載、トランスアクスル式レイアウトが採用されている。モデル名の「456」は1気筒あたりの排気量。 | |||
456GT M01432,M01434,M01435 |
1992 | ||
1973年に登場した308GT4は、その後連綿と続く8気筒フェラーリのルーツと言える存在だ。最高出力250hpの2.9リッターV8エンジンはミドに搭載され後輪を駆動するが、ミドシップ車には珍しく+2の後席が設けられている。直線的なボディデザインは、フェラーリには珍しくベルトーネが担当した。 | |||
Dino 308 GT4 M01476,M01477,M01478 |
1973 |
フェラーリ ミニカーコレクション7 | |||
販売日 | サイズ | 価格 | 全10種類 |
2009年12月22日 | 1/64 | 490円 | 30種類+シークレット |
フェラーリ社創設40周年記念モデルにして、エンツォ・フェラーリが最後に開発指揮を執った一台。鋼管スペース・フレームによるシャシーのミドに、478hpを発揮する2.9リッターV8 DOHCターボ・エンジンを搭載、ロードカーとは到底思えない走りっぷりを見せた。巨大なリアウィングが特徴の迫力あるボディは今なお新鮮。 | |||
F40 シークレット M01663 |
1987 | ||
それまでの512BBiの後を継ぐフラッグシップ・モデルとして1984年に発表された。サイドに大きくスリット状のエアスクープが入った斬新なスタイリングが特徴。ミドに搭載されるのは5リッター12気筒・390hpのボクサー・エンジン。かつてのテスタロッサ(=赤い頭の意)同様、ヘッドカバーが赤く塗装されている。 | |||
Testarossa M01684 |
1984 | ||
フェラーリ社創設40周年記念モデルにして、エンツォ・フェラーリが最後に開発指揮を執った一台。鋼管スペース・フレームによるシャシーのミドに、478hpを発揮する2.9リッターV8 DOHCターボ・エンジンを搭載、ロードカーとは到底思えない走りっぷりを見せた。巨大なリアウィングが特徴の迫力あるボディは今なお新鮮。 | |||
F40 M01655 |
1987 | ||
2008年に発表された2+2シーターの電動ハードトップ式スパイダー。4.3リッターのV8・ガソリン直噴エンジン(460hp)をフロントに搭載、後輪を駆動すが、V8のFRという構成はフェラーリ初。車名は、往年の名車250GTカリフォルニア・スパイダーに由来し、スタイリングにおいても幾つかのモチーフが引用されている。 | |||
California M01654 |
2008 |
京商1000万台突破記念プレゼント企画 エンツォ フェラーリ |
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当選日 | サイズ | 価格 | 全1種類 |
2010年3月30日 | 1/64 | -円 | 1000台限定 |
フェラーリ社創設55周年を記念したプレミアム・モデル。CFRP製モノコックの後方に6リッターV12エンジン(660hp)を結合、6速ミッションが組み合わされ、最高速度は350km/h以上に達する。F1マシーンからのフィードバックによるパフォーマンスと快適性を両立した、総帥エンツォ・フェラーリの名に相応しい1台だ。 | |||
ENZO FERRARI S64-0145 |
フェラーリ ミニカーコレクション9NEO 第64弾 |
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販売日 | サイズ | 価格 | 全8車種 |
2014年2月4日 | 1/64 | 590円 | 25種類 |
SA APERTA M03175 |
フェラーリ ミニカーコレクション10 第70弾 |
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販売日 | サイズ | 価格 | 全8車種 |
2014年12月2日 | 1/64 | 675円 | 25種類 |
458 Speciale M03126 |