コカ・コーラ館
12台

おまけは欲しいがコーラはきついゾ!
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夏だ!スカッと!
コカ・コーラデリバリーミニチュアカーコレクション
12 TYPES

期間:2006年7月〜
内容:「夏だ!スカッと!コカ・コーラデリバリーミニチュアカーコレクション」
コカ・コーラ500ml/ダイエットコカ・コーラ500mlにもれなく1個ついてきた。
来夢音の購入記
さすがにコーラ12本は買う勇気がなく、ヤフオクにてGET。アメ車のレトロさがいいですね。


自動車の育ての親と言われるフォードの代表的な車がこのT型フォードです。愛称は「Tin Lizzie(ブリキのリジー)」一般人が購入できるようになった初めての自家用車でした。「馬なし馬車」とも呼ばれ、アメリカ人の生活を根底から改革した車の中でも欠かすことのできないモデルです。
FORD Model T (1913)


1928年〜1931年にかけて製造された、商業用トラックとして当時もっともポピュラーだったモデルです。
平台トラックのほかにも郵便配達車・消防車・救急車・バスなど数多くのカスタム仕様車が製造されていました。
FORD Model AA Truck  (1928)


魅力的なプロポーションでとても人気のあったモデルです。“FORD MODEL T VAN”の愛称が「ブリキのリジー」だったのに対し、この“A SEDAN”は「リジーの女性版」と言われていました。配送業務以外にも、コマーシャルカーや広報車として活躍していました。
FORD Model A Sedan Dellvery (1930)


1936年〜1938年にかけて生産された4tの特注モデルです。流線型デザインのエアフローをベースに、リア部分にとても大きなキューブ型の冷蔵室を取り付けたデリバリーバンです。
DADGE Airflow Refrigerated Van (1938)


“tear drop”(涙の粒)と言われた優美なラインで大変人気を博したアメリカンクラシックカーです。トラックベースの車両に比べ、より乗用車に近い形であるため、企業の広告文が綺麗に記載でき、コマーシャルカーとして大変重宝されました。
FORD Sedan Delivery Commercial Car (1940)


のどかなアメリカの農園風景が似合いそうなピックアップです。通称パンプキンと呼ばれたF-100は1953年〜1956年の4年間だけ製造されました。今でもそのかわいらしいスタイルは人気があり、カスタムカーとして現在も元気に走っています。
FORD F-100 Pick Up (1956)


飛躍的な販売数の増加に大活躍した初の国産コカ・コーラデリバリートラックがキャブオールです。当初は黄色で統一されていましたが、1964年から現在のコカ・コーラカラーである赤ベースに変わりました。
NISSAN Caball (1958)


“堅牢なボディ”“小回りの良さ”“優れた経済性”3拍子揃った素敵な機動力。リアカーより早く、オートバイより荷物を積めるミゼットは“街のヘリコプター”と言われ日本の高度成長期を支えました。
DAIHATSU Midget (1962)


ダッジのコンパクトピックアップとして代表的なモデルがA-100です。エンジンをシートの間に搭載し、キャビンを前方に寄せたユニークなスタイルと短いホイールベースは都市間の運送に高い実用性を発揮しました。
DADGE A-100 (1965)


アメリカを代表するフルサイズバンで、大人3人が余裕で並んで座れる大きさです。内部が非常に広く、内装をカスタマイズできるため大変人気がありました。重荷都市圏のルートサービスカーとして、また広報車・イベントカーとしても使われていました。
FORD Econoline van (1990)


三菱ふそうトラック・バス社製の10t級大型トラックです。主にコカ・コーラ社製品の工場間の輸送をしていました。二台部分ははね上げのウィング仕様で両サイドから荷物の積み下ろしができ、ボディにはコカ・コーラロゴをまとい走る広告塔としての機能を果たしていました。
MITSUBISHI FUSO Super Great (1996)


1994年、その無骨ともいえるいかついスタイルと共にフルサイズ・ピックアップ市場に登場し、あっという間に大ヒットモデルとなったダッジ・ラムの2003年モデル。その男性的な外見とタフなイメージで今でも根強い人気を誇っています。
DADGE Ram Quad Cab (2003)