GEORGIA オリジナル
メルセデス・ベンツ ミニチュアカーコレクション
全10種 |
期間:2007年2月13日〜
内容:コカ・コーラHPより
■「メルセデス・ベンツ 1/100スケールミニチュアカーコレクション」キャンペーン
「メルデセス・ベンツ 1/100スケールミニチュアカーコレクション」キャンペーンは、2月13日(火)から、対象の「ジョージア」製品を買うと、魅力の「メルセデス・ベンツ1/100スケールミニチュアカー」がもれなくついてくるキャンペーンです。
メルセデス・ベンツは、ガソリンを燃料とするレシプロエンジン車の黎明期から現代まで、自らの手によって進化させ発展させてきた自動車業界最古のメーカーです。
いつの時代も、どのモデルも、その時代における最高水準の技術と性能と安全性を最大限に投じてつくり上げられたベンツは、「ジョージア」をご愛飲いただく20代から40代男性にとっては羨望の的であり、"最高のステータス"です。
ミニチュアカーは、実物の1/100のスケール。タイヤはゴム製など細部にこだわり、メルセデス・ベンツの世界観を忠実に再現。また、これまでとは異なり、プレミアムの入っているキャップ自体を透明なディスプレイケースにすることにより、そのまま飾れるコレクション性の高いプレミアムを作り上げました。これは「ジョージア」にとって新しいプレミアムスタイルの提案です。
メルセデス・ベンツファンや車好きの方のみならず、幅広い世代を魅了するレアアイテムとなっています。
ミニチュアカーのラインアップは、300SL、230SL、350SL、560SEC、190Eの往年の人気5車種と現行のCLK-Class、E-Class、S-Class、C-Class、SLR McLaren人気5車種の合計10車種となります。 |
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来夢音の購入記
ジョージアシリーズ第4弾は、メルセデス・ベンツ。タイヤがゴムになったり、キャップを透明にすることにより、ディスプレイケースを考えているとは。。。コレクターも満足です。 |
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ル・マン24時間を制覇した伝説の名車
ルーツは52年誕生の300SLプロトタイプ(W194)。その年のル・マン24時間レースに挑戦し、いきなり優勝といる離れ業をやってのけた。そして2年後、超軽量ボディ構造やガルウイングドアに代表される独創の技術をそのままに、300SLは生産型のW198へと発展する。世界で初めて燃料噴射装置を採用した3L直6ユニットは215馬力を発揮し、最高速はなんと時速260キロ! 技術力、性能、美しさ・・・のすべての面まで、まさに当時のスポーツカーの頂点を極める存在だった。57年にはロードスターが登場。名声を不動のものとする。
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300 SL |
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エレガントに変身したSLの第2世代
重厚感を醸し出す縦目ヘッドランプと、「パゴダルーフ」の愛称で知られる中央がくぼんだ形状の脱着式ハードトップが、W113のコードネームを持つ2代目SLのアイキャッチ。エレガントさを際立たせたルックスや快適性を高めたキャビンが象徴するように、この世代でSLはラグジュアリー路線を明確にし、「世界を代表する高級ロードスター」のイメージと地位を確立した。エンジンは直列6気筒SOHC。63年の登場時には2.3Lだったが、65年に2.5Lの250SL、67年に2.8Lの280SLへと発展し、パフォーマンスを強化していった。
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230 SL |
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V8の心臓を得てSLの進化は加速
より速く、さらに快適に。そんなファンの要望に応えて、メルセデスはSLの心臓を直6からV8へスイッチ。あわせてボディサイズの拡大、内装や装備の充実、新世代サスペンスの導入なども実施し、コードネームR107こと3代目SLを71年に送り出した。そこで忘れてならないものは、4シーターキャビンを持つクローズドトップ版のSLCの存在。ロードスターのSLのクーペのSLCを擁して、メルセデスは高級クーペ市場を席巻した。また、V8ユニットは時代を追って進化。73年に4.5L、81年に5L、86年に5.6Lが投入された。
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350 SL |
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贅を尽くしたプレステージ・クーペ
ボディサイズは全長4935mm全幅1830mm、エンジンは285馬力/44.8kgmの高性能を誇る5546ccのV8! 80年代高級クーペ界の、まさに頂点に君臨していたのが、メルセデス560SEC(C126)だ。ベースモデルは、ABSやエアバッグなどの先進技術をいち早く導入し、安全の新しい世界基準をカタチにしたW126・Sクラス。そこに、SL系の「SLC」が持つスポーティさやパーソナル感を加味したSECは、新時代の高級クーペ像を確立した。登場は81年で、560SECの投入は86年。その系譜は現在のCLクラスが引き継ぐ。
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560 SEC |
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190シリーズの過激なエボリューション仕様
82年に登場し、今のメルセデスの成長路線の礎を築いたのが190シリーズだ。それまでの車種構成はSクラス、コンパクトクラス(現在のEクラス)、SL&SLCに限られていたが、190の追加で視野が大きく拡大した。またサーキットでも大活躍。コスワース設計のDOHCヘッドを持つスポーツモデル、「2.3-16」は88年に2.5Lへと排気量を拡大して「2.5-16」に発展。レースへの本格参戦を果たし、89年にEVO、90年には専用エアロパーツとローダウンサスで武装したEVO2を投入!BMW-M3と繰り広げた熱戦は今も語り草だ。
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190 E EVOU |
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ルックスも走りも美しい高級パーソナルカー
エレガントさと華やかさを絶妙にブレンドしたスタイルは、プレステージ・クーペとして名高いCLクラス譲り。だが、ボディはひと回りコンパクトでCクラスをベースとするモデルらしく気軽につきあえるフレンドリーさも兼備する。それが、最良のパーソナルカーとして世界で絶大な支持を集める理由だ。現行のW209は第2世代。クーペのほか、爽快なオープンエアモータリングを提供するカブリオレを設定する。充実したラインナップもCLKクラスの魅力で、その頂点には481馬力を発揮する6208cc・V8を搭載するCLK63AMGが君臨する。
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CLK−Class |
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世界で信頼を集めるメルセデスの中核モデル
ラグジュアリーカーのセグメントにおいて、つねに「世界のリーダー」の役割を担ってきたのがEクラス。まさしく高級車の定番だ。かつては保守的なイメージが強かったが、楕円4灯のツインヘッドランプを採用した先代W210の時代に、スポーティさや優美さという新たな魅力をプラス。02年投入の現行W211では、その個性にさらに磨きをかけて人気を加速させている。ボディタイプはセダンとワゴンの2つ。高級車本来の快適性、豪華さと、抜群の機能性や多用途性を両立させたワゴンは、「最上にして最良のワゴン」として酒井が認める存在だ。
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E−Class |
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圧倒的な存在感を放つトップ・オブ・ザ・セダン
メルセデス・セダンの最高峰にして、世界の最高級車のベンチマークになっているのがSクラス。”S”は「スーパー」の略号で、「すべてに超越したモデル」であることを意味する。現行W221のデビューは05年。先代W220で確立されたダイナミックかつスポーティなイメージを継承しつつ、性能、上質感、安全性のレベルをさらに引き上げたのが見どころだ。押し出しの強いルックス、そして圧倒的な性能と快適性は、メルセデスの旗艦ならではの魅力。「さらなる満足」を提供するロングボディやV12エンジンを設定するのもSクラスの伝統だ。
M03033 |
S−Class |
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よき伝統を継承するコンパクト・メルセデス
190シリーズ(W201)の発展・後継車として開発されたのがCクラス。現行W203は2代目で、01年にリリースされた。日常の取り回し性に優れたコンパクトなボディを持つが、確かな性能、高度な安全性、高いクオリティはメルセデス基準。とにに「安心感に満ちた走り」は特筆すべきポイントで、乗るほどにクルマへの信頼と愛着感を深める。ボディタイプはセダン、ステーションワゴン、スポーツクーペの3つ。ファッショナブルなルックスとスポーツィな走り味を特徴とするスポーツクーペは、アクティブなユーザーや女性層の支持を集める。
M03034 |
C−Class |
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最高速334キロを誇る究極のスポーツカー
F1の世界で強力なジョイント体制を組む、英マクラーレン社と共同開発した夢のスーパースポーツ。SLRの車名は、50年代半ばに圧倒的な速さと強さ実証したレーシングマシンの300SLR(W196)に由来する。スイングウイング式ドアを特徴とするボディはカーボンモノコック構造。フロントに積むAMG特製のスーパーチャージャー付き5438ccV8ユニットは626馬力を炸裂させ、最高速はなんと時速334キロみ達する!ちなみにミッションは5速ATを採用。究極の高性能と、日常のイージーな運低を両立させているのも大きな見どころだ。
M03035 |
SLR McLaren |